常に業界をリードし、未来の技術開発競争でイニシアティブを取るため、当社では帝京大学や中央大学、 群馬大学などの研究室と手を組み、先進の技術開発にチャレンジしています。 例えば、排気システム関連では「排気ガスの流れの可視化」や「流体騒音の数値予測」といったテーマに取り組み、 学会への論文発表などを目指して研究を続けています。 ここから、新製品開発につながる技術や、さらには5年後10年後のクルマ社会を変革する インパクトをもった新技術が生まれることも夢ではありません。
当社は、技術革新による社会貢献をテーマとし、研究開発への取り組みを積極的に推進している会社です。 各部門の社員それぞれが、自分の仕事以外に「研究テーマ」を持ち、年に1回は個人研究の成果発表会を開催しています。 人の背中を追うのではなく、あくまでも自分で道を切り開くエンジニアであり続けること、それが私たちのモットーです。